さすが直木賞。
読み応えがありすぎで、乗り過ごすところでした。
文学作品って感じだけど、男女の歴史や書き方、また展開が
なぜかおもしろく、淡々とストーリーは進んでいきながら
目が離せなかった。
内容紹介
過去の事実が二人の情愛をより秘密めいたものにする
仕立屋の淳蔵はかつての親友夫婦に招かれ三十五年ぶりに訪れた故郷で出会った佳世と齢の差を超えて魅かれ合うが。直木賞受賞作
2013年9月25日水曜日
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自分の読んだ本の備忘録です。マニアックなものはほとんどなく、売れている本ばかりです。 小学生の頃から考えると、6000冊以上は読み、鎌倉に引っ越した2005年から週4冊ペースで読んでます。が、、、2007年12月までの記録はほとんどなく、無造作に借りた本でここに記載した以外で400冊以上はあるかと。とりあえず2007年5月からの記録からやります。。
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