本格推理の折原作品。
最後の最後までオチがわかりませんでした。
といってもそれはいつものこと。
それはあまり気にしないで、流れのまま楽しめます。
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出版社/著者からの内容紹介
建設会社のワンマン会長・丹波竜造が、ヨット航海中に遭難した。死体が見つからぬまま葬儀が行われた当日、厳重に鍵をかけられた密室状況の仏間で、長男が謎の死をとげる。「俺を早く密室へ案内してくれ!」勢い込んで駆けつける黒星警部。それは丹波家を襲う連続密室殺人の幕開けにすぎなかった。
遺産相続を巡る悲劇に、ご存じ密室好きの黒星警部が挑む!?
2007年5月10日木曜日
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