2007年5月13日日曜日

臨界点 黒木 昭雄

読んだ記憶が薄い。。

よくある警察暗部ものだけど、登場人物の広がりがある分、濃さも
ない状態です。
ただ、警察どっぷりじゃなくて、半々くらいのミステリーが好きな
人にはいいかも、です。


出版社/著者からの内容紹介
全国25万人の警察官も騒然!?
元警視庁巡査部長がリアルに描き、日本国民に問う警察小説
隠蔽された殺人事件の極秘捜査の末に捜査一課刑事がたどり着いた“重大機密”とは!?
東京湾晴海埠頭の沖合で元警視庁巡査部長でジャーナリストの中川一邦の死体が発見された。司法解剖での所見は殺人を示唆していたが、再度提出された“精密鑑定書”には事故死を意味する“溺死”の文字。それを受け、捜査本部はわずか3日で解散した。警視庁捜査一課の楠木宗一郎警部補は一連の経過に不審を抱き、月島東署刑事・菊山エリカ、大都新聞社社会部記者・新城康之らとともに、極秘で事件の再調査を開始した。追う者と追われる者が錯綜する中、次第に明らかになっていく事件のどす黒く暗い闇。それは日本全国を未曾有の大混乱に陥れる重大な機密だった!!

内容(「BOOK」データベースより)
東京湾晴海埠頭の沖合で元警視庁巡査部長でジャーナリストの中川一邦の死体が発見された。司法解剖での所見は殺人を示唆していたが、再度提出された“精密鑑定書”には事故死を意味する“溺死”の文字。それを受け、捜査本部はわずか3日で解散した。警視庁捜査一課の楠木宗一郎警部補は一連の経過に不審を抱き、月島東署刑事・菊山エリカ、大都新聞社社会部記者・新城康之らとともに、極秘で事件の再調査を開始した。追う者と追われる者が錯綜する中、次第に明らかになっていく事件のどす黒く暗い闇。それは日本全国を未曾有の大混乱に陥れる重大な機密だった。

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