2008年4月15日火曜日

環境問題のウソ 池田 清彦

いま、ちょっとしたブームの別視点系作品。
環境問題の一辺倒の中で、それが違う答えがある
という見せたかをする。

ただ、、、これも池田先生だけの計測方法と視点。
すでにこの中の「事実」も、もう間違っているといいきる
某雑誌もある。。。

何が本当か分からないけど、一個一個つぶしていこう。。
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商品の説明
環境問題のウソ
生物学者の著者が、環境問題について世間で流れている情報は「かなりいかがわしい」と指摘する。取り上げるのは、地球温暖化、ダイオキシン、外来種、自然保護の4つの問題。例えば、「外来種を駆除しなければ生態系は守れない」という主張がある。だが、生態系は生産者、消費者、分解者から成るシステムで、消費者の外来種が入っても機能は止まらない。生存競争や混血により消滅する生物があっても、それは生物進化の帰結で、生態系の破壊とは言えない。「CO2の排出を抑制しないと地球は大変なことになる」「ダイオキシン排出を規制しないと国民の健康は守れない」といった主張と同じパターンの“ウソ”だとする。

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