重松先生作品だったので、読んでみました。
あまり好きじゃないテーマだけど、さすが重松先生、問題なく
面白かったです。
深く泣かせることもなく、重いこともなく、筆力だけで読ませていきます。
子ども時代を懐かしむ人でもいいし、そうでなく単にいい作品を
読みたい人も、読んでいいかも。
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内容(「BOOK」データベースより)
東京から、父のふるさと、瀬戸内の小さな町に引越してきたヒロシ。アポロと万博に沸く時代、ヒロシは少しずつ成長していく。慣れない方言、小学校のヤな奴、気になる女の子、たいせつな人との別れ、そして世の中…。「青春」の扉を開ける前の「みどりの日々」をいきいきと描く、ぼくたちみんなの自叙伝。
2008年4月21日月曜日
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