15年間をじっくり追いかけた復習劇。
途中からオチは分かるけど、それだけじゃなく「せつない」感じ
がある、復習劇。
最後でほろっとさせるが全体的にはちとグイグイ感が足りない。
テーマも登場人物もいい感じなので、イッキ見で引っ張って
欲しかった。
↓↓↓
内容(「MARC」データベースより)
すべてはあの夏の「出会い」から始まった。恋人を目の前で殺された男が犯人を執念で追う。15年の歳月の果てに判明する衝撃の事実。『別冊文芸春秋』連載を単行本化。
2008年4月1日火曜日
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