さすが、重松作品。
期待どおりの感動ストーリーを届けてくれます。
短編集で、一人の吃音の先生が軸となり、問題児と呼ばれる
生徒たちへ、不器用に、でも心の中にしっかりと言葉を届けていく。
簡単な先生モノでもないし、そう簡単に人は立ち直らないけど
それでもいい感じで光を残してくれます。
中でも昔教わっていた生徒が偶然再会する話は必読。
泣けます。
PS
先生は「大切なこと」だけ教えてくれます。
2008年8月3日日曜日
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自分の読んだ本の備忘録です。マニアックなものはほとんどなく、売れている本ばかりです。 小学生の頃から考えると、6000冊以上は読み、鎌倉に引っ越した2005年から週4冊ペースで読んでます。が、、、2007年12月までの記録はほとんどなく、無造作に借りた本でここに記載した以外で400冊以上はあるかと。とりあえず2007年5月からの記録からやります。。
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