まあ、これがよくある人生丸抱えの作品展開なんだけど、どーしても
先が気になってぐいぐい見てしまう。
流れもオチも予想りかもだけど、それ以上にリズムや細かいエピソードが
いい感じ。
唯川先生の作品が好きな人には文句なく、それ以外でもラブストーリーを深く
かつ、宗教くさく説教くさい形が嫌いな人には是非。
内容紹介
1973年11月、浅間山での出来事が18歳の二人の少女と一人の少年の運命を変えた。
事故の重みを胸に秘め、大人へと成長してゆく三人。
著者が自らと同年生まれに設定した主人公たちの18歳から49歳までの人生の軌跡を描く、
すべての世代に贈る31年間のラブ・ストーリー。
2008年8月20日水曜日
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