正直、微妙。。
内容がとにかく薄い、そして眠い。
もしかして、わざとそうしたのかも知れないけど、本当にこの問題に
興味を持った人には物足りない。
万人のための入門の入門くらいなら、よし。
そうでないなら、ちとつらい。
ただ、インタビューをしている人は著名な「社会事件」にまつわる人たち
が多いので、その点では興味深いし、新しい発見もある。
死刑の一般的なことは手続き上のことも細かい描写を交えて
記載しているので、最低限のところは抑えている。
著名な作者だったので期待しすぎたのか。。。
内容紹介
知っているのに誰も知らない、僕らが支える「死刑」というシステム。
できる限りは直視したい。知ったうえで考えたい。
罪とは、罰とは、命とは、何だろう?
著者渾身の書き下ろし最新作。死刑をめぐる三年間のロードムービー。
2009年5月10日日曜日
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