実はこれ、東野作品で唯一手を出さなかった本。
理由はあまりにもテーマが悲しいから。
今回たまたま棚においてあって、直前に死刑本を読んだせい
もあって、飛ばし飛ばし読んでみようと思って借りてみた。
やっぱりつらい描写が多々あったのでそこは本編とは関係ない
ので全て飛ばし、読み進めていったけど、やはりすごい。
筆力は満点だ。
ただ、オチが。。
あまりにも悲しい。救いがない。
まだ読んでない人、読まなくてもいいです。いろんな意味で。
2009年5月25日月曜日
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