過去と未来を行ったりきたりしながら、小気味よく
コネタをはさんで飽きさせない。
人間くさい話しが随所に出てくるので、少しばかり悲しくなるけど
深い闇に行くわけではないのの角田先生の作品の中ではある程度安心して
読める。
内容(「BOOK」データベースより)
謎の多い祖父の戸籍、沈黙が隠した家族の過去。すべての家庭の床下には、戦争の記憶が埋まっている。新宿角筈『翡翠飯店』クロニクル。
自分の読んだ本の備忘録です。マニアックなものはほとんどなく、売れている本ばかりです。 小学生の頃から考えると、6000冊以上は読み、鎌倉に引っ越した2005年から週4冊ペースで読んでます。が、、、2007年12月までの記録はほとんどなく、無造作に借りた本でここに記載した以外で400冊以上はあるかと。とりあえず2007年5月からの記録からやります。。
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