2008年11月10日月曜日

クローバー 島本 理生

さわやかな青春ものをよみたいときにはちょうどいい。
別に後でためになったり、感動して振るえるって話
じゃないけど、さくっと昔の恋心を思い出したいときに読む作品。

短編的に話が分かれているので、サクサクと。
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出版社からのコメント
世界はうつろい、大切なものさえ変わってゆく??それでも一緒にいたいよ。
ワガママで思いこみが激しい、女子力全開の華子。双子の弟で、やや人生不完全燃焼気味の理科系男子冬冶。ふたりの恋と未来は???キュートで痛快、やがてせつない恋愛長編。

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