映画の予告だけみておなかいっぱいだったので
小説には手をつけなかったのですが、なんとなく借りてみました。
ま、、こんなもんでしょ、ってネタ。
映画ありきで、小説を作った感がありあり。
石田先生の独特のリズムや展開の強引さなどが影を潜め
ゴーストが書いたのかってくらい書きなぐっています。
売れてくるとよくある小説の書き方という感で、
この本から石田作品に入ってしまうと非常にもったいないので
この本以外から、是非。
↓
内容(「BOOK」データベースより)
社会からドロップアウトした5人のおたく青年と、コスプレ喫茶のアイドル。彼らが裏秋葉原で出会ったとき、インターネットに革命を起こすeビジネスが生まれた。そしてネットの覇権を握ろうとする悪の帝王に、おたくの誇りをかけた戦いを挑む!TVドラマ、映画の原作としても話題の長篇青春電脳小説。
2008年11月2日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿