保険金の付与や保険会社の内幕を見る小説、としては面白い。
ただ、サスペンス要素は少なく、展開もおとなしいので
松本清張賞のイメージは薄い。
保険会社と何か関係があった人は面白いかも。
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内容(「BOOK」データベースより)
轢死した老人は事故死だったのか、それとも愛しい孫娘のために自殺したのか。ベテラン保険調査員・村越の執念の調査行が、二転三転の末にたどり着いた真実とは?第13回松本清張賞受賞作品。
2009年2月15日日曜日
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自分の読んだ本の備忘録です。マニアックなものはほとんどなく、売れている本ばかりです。 小学生の頃から考えると、6000冊以上は読み、鎌倉に引っ越した2005年から週4冊ペースで読んでます。が、、、2007年12月までの記録はほとんどなく、無造作に借りた本でここに記載した以外で400冊以上はあるかと。とりあえず2007年5月からの記録からやります。。
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