2012年7月16日月曜日

まほろ駅前番外地 三浦 しをん

前作も読んでいたので、さくっと世界に入れました。
それ自体は面白く、たまに二人の人間関係や歴史にも触れるので
今後の連作が楽しみになる構成でした。

シリーズものの映画にもしやすいなあ、これは。

内容(「BOOK」データベースより)
第135回直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』での愉快な奴らが帰ってきた。多田・行天の物語とともに、星、曽根田のばあちゃん、由良、岡老人の細君が主人公となるスピンアウトストーリーを収録。


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