2012年7月4日水曜日

風が吹いたら桶屋がもうかる 井上 夢人

井上先生らしからぬ、というか岡嶋二人時代はよくあった書きなぐり系。
いや、他の人の評価はそれなりなので、個人的な好みかもしれないけど
岡嶋二人時代によくこの手の短編を読んでいたので、新鮮味がなくなっている
のかもしれない。


内容(「BOOK」データベースより)
牛丼屋でアルバイトをするシュンペイにはフリーターのヨーノスケと、パチプロ並の腕を持つイッカクという同居人がいる。ヨーノスケはまだ開発途上だが超能力者である。その噂を聞きつけ、なぜか美女たちが次々と事件解決の相談に訪れる。ミステリ小説ファンのイッカクの論理的な推理をしり目に、ヨーノスケの能力は、鮮やかにしかも意外な真相を導き出す。


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