2012年11月10日土曜日

さよなら、そしてこんにちは 荻原 浩

ちょいちょい面白アンドほっとする物語が入り込む短編集。

哀しすぎず、感動しすぎないギリギリのレベルで話しが終わっていくので
サクサク読めていきます。
それぞれ面白いけど逆に深みを求める人に向かないかも。

内容(「BOOK」データベースより)
世のため、人のため、そして家族のため、働き者の悲哀を描く、著者独壇場の傑作集。



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