2012年11月7日水曜日

カッコウの卵は誰のもの 東野 圭吾 カッコウの卵は誰のもの 東野 圭吾

これ、2回目です。

東野先生にしては、ちょっとありがちで、オチの深みもない作品かと。。
まあ、全体としては悪くないけど期待しすぎると痛い目に。


内容(「BOOK」データベースより)
親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。しかし、了承するわけにはいかない。父には、どうしても知られたくない秘密があった。娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。


0 件のコメント: