似たような題名の有名作品があるけど、それとはまったく違うアプローチ。
子どもを思う親の気持ちと、人の生き死にが繋がってくる連作。
重松先生らしい作風だけどちょいちょい理不尽というか
あまりすっきりしない展開がある。
最後まですっきりしないかも。。
内容(「BOOK」データベースより)
どれだけ歩きつづければ、別れを受け容れられるのだろう。幼い息子を喪った父、“その日”を前にした母に寄り添う少女。―生と死がこだまする、ふたりの巡礼の旅。再生への祈りをこめて描かれた傑作長編小説。
2012年11月16日金曜日
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