展開が複雑なのはいつもどおり。
恩田先生ファンじゃないとまあ読むのはつらいだろう。
もうなれたものなので、「こういうオチだろう」と思いながら
読み進めた。
もちろん読み応えもあるし、ミステリ好きには満足度の高いレベル。
ただ、癖が強すぎる。。
恩田先生の話が好きな人にはどうぞ
↓↓
内容(「MARC」データベースより)
瀟洒なホテルの中庭。こぢんまりとしたパーティの席上で、気鋭の脚本家が不可解な死を遂げた。周りにいたのは、次の芝居のヒロイン候補たち。自殺? それとも他殺? 芝居とミステリが融合した、謎が謎を呼ぶ物語のロンド。
2009年3月6日金曜日
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