乱歩賞なのである一定の安心感をもって読めました。
ただ、そんなに深いなぞや解読はないので、設定が変わったミステリーを読む感覚。
男女系がうっすらとあるけど、ほとんど別の話。
ただ、絡み合う設定が多すぎたのか、ちょっと物足りない部分もあり。
(自然系あり、自衛隊系あり、男女あり、医療あり、家族あり。。。)
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内容(「BOOK」データベースより)
ドクターヘリの機長・槇村は、墜落した取材ヘリを救出。怪我人は、自衛隊時代にかつて愛した部下・一恵だった。その夜、一恵は入院先から姿を消した―。課せられた「使命」と「魂の絆」の狭間で、男たちが咆哮する!第54回江戸川乱歩賞受賞作。
2009年3月18日水曜日
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