2010年7月10日土曜日

六月六日生まれの天使 愛川 晶

やばい、最期までちゃんと読めなかった。。
最近、タイトル借りが多いので今後もこの手のことが増えそうで怖い。

二転三転する内容と、トリックっぽい供述と説明がややこしくて
どこに注力を置いて読んでいいか分からない作品でした。

ラストを読んでも今ひとつ。。

内容(「BOOK」データベースより)
目覚めたとき、女は記憶を失っていた。私はいったい誰なのか!?ベッドの隣には裸の男。その顔には不気味なゴム製の仮面が…男はいったい誰なのか!?真夏だと思っていたら外は雪。そして、初老のサンタクロースが追いかけてきた。いったい何が起きているのか―。


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