2010年7月11日日曜日

SOSの猿 伊坂 幸太郎

そこそこのベストセラー。
しかし期待はずれ。。

多作が原因か。
でも最後までちゃんと読めるのはさすが。筆力だけは健在。
また内容は気にしないで、さらに深読みもしないで淡々と読むといいかも。


内容紹介
ひきこもりの青年の「悪魔祓い」を依頼された男と、一瞬にして300億円を損失した株誤発注事故の原因を調査する男。そして、斉天大聖・孫悟空ーー。物語は、彼らがつくる。伊坂幸太郎最新長編小説。


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