2010年10月7日木曜日

天窓のある家 篠田 節子

いや~不思議な話ばかりでした。
ただ、どすん、と残った話はなく、記憶に残るものもなく。。

読み応えはあったはずなのに、なぜかお勧め度合いが少ない。

不思議な作品です。
なので内容の紹介は私からはできない状態。。

内容(「BOOK」データベースより)
こんなはずではなかった。なぜ、こんなふうになってしまったのか。気づかぬうちに日常に巣食う焦燥。人生に疲れた女の心をかき乱す隣人。幸せを願いながら、いつのまにか何を求めていたのかよく分からなくなってしまった―。なぜ、あの人はしあわせそうにしているの?ちいさな衝動がおさえられなくなる…心もからだも不安定な中年世代の欲望と葛藤をあぶりだす、リアルに怖い9編。

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