2010年10月23日土曜日

カッコウの卵は誰のもの 東野 圭吾

すっごい期待したのに。。
親子モノだから泣きのシーンも多々あるのかと。

それが、、、昔の鳥人のような、スポーツもので終始して
しまいました。

親子の泣かせる話はほとんどなく、。。
どうした東野先生。

ただ、筆力と展開はアンパイなので、読んで損するってわけじゃーない。

内容(「BOOK」データベースより)
親子の愛情に、揺さぶりがかけられる。覚悟を決めた父親は、試練にどう立ち向かうのか。父と娘、親子二代続けてのトップスキーヤー。娘の所属チームの研究者は、二人の遺伝子パターンを調べさせてほしいと考える。しかし、了承するわけにはいかない。父には、どうしても知られたくない秘密があった。娘が生まれた19年前からの忌まわしい秘密が。


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