鉄板で面白いけど、新しい発見やドキドキワクワクは特になし。
シリーズものにありがたちな面白さ、というか。
読むものがなくて困っているときに。安心して楽しめる作品って感じ。
内容(「BOOK」データベースより)
東京、下町の老舗古本屋「東京バンドワゴン」。営む堀田家は今は珍しい三世代の大家族。今回もご近所さんともども、ナゾの事件に巻き込まれる。ある朝、高価本だけが並べ替えられていた。誰が何のために?首をかしげる堀田家の面々。さらに買い取った本の見返しに「ほったこんひとごろし」と何とも物騒なメッセージが発見され…。さて今回も「万事解決」となるか?ホームドラマ小説の決定版、東京バンドワゴンシリーズ第3弾。
2010年10月25日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿