2010年10月29日金曜日

日曜日の夕刊 重松 清

これも鉄板だけど、あえてっていうのはないかなあ。
だって今回覚えている作品ないもの。

そろそろ飽きてしまったのか。。重松先生はたまーーに手を抜いた感がある
作品がある。
メソッドだけつかって、膨らませたような。
ただそのメソッドがものすごく良くできているので、まったくの外れがないのものすごいところ。

内容(「BOOK」データベースより)
日曜日、お父さんがいてお母さんがいて「僕」がいて、お兄ちゃんとお姉ちゃんは恋人がいて―。ある町の春夏秋冬、日常の些細な出来事を12の短編小説でラッピング。忘れかけていた感情が鮮やかに蘇る。夜空のもとで父と息子は顔を見合わせて微笑み、桜の花の下、若い男女はそっと腕を組み…。昨日と同じ今日なのに、何故だか少し違って見える。そんな気になる、小さな小さなおとぎ話。



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