2011年2月21日月曜日

時をつなぐ航跡 井上 文夫

テーマといい内容といいすごく興味深かったので
借りてしまったけど、途中で読むのをやめてしまいました。。

完全になれやリズムの相性の問題だけど、こちらの作者の方は
まだまだ不慣れなようで、文章のリズムや深堀の仕方、展開等が
どうにも会わなかった。

内容は非常に面白そうなので、この業界に特化して読みたい人は
最後まで面白く読めると思う。

内容(「BOOK」データベースより)
舞台はN航空―一見、華やかに見える客室乗務員の過酷な労働実態、「健康を返して!」「子育てしながら飛ぶ私たちから仕事を奪わないで!」―切実な声がほとばしる。会社による組合分裂と客乗組合(第一組合)への不当な差別のなかで、客乗組合員の濱砂ゆりえと若き第二組合員・水上菜摘との間に心のふれ合いがはぐくまれてゆく。


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