2012年9月3日月曜日

神様のカルテ 夏川 草介

完全に個人のわがままなんだけど。。すっごく読みづらい。
文体のせいか主人公の口語のせいか。

テーマも内容もそんなにわるくないけど、もうこの手のドラマも
見飽きているせいか、リズムがあわないとどうしようもない。

途中でやめてしまいました。


内容紹介
栗原一止は信州の小さな病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。ここでは常に医師が不足している。
専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、睡眠を三日取れないことも日常茶飯事だ。
そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。
だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。
悩む一止の背中を押してくれたのは、高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。第十回小学館文庫小説賞受賞作

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