2015年12月10日木曜日

徘徊タクシー  坂口 恭平

これまた、、全然覚えていない。。
途中まで読んで寝てしまったような。

もう借りることはないかと。

内容紹介
人間はつい目の前の現実を世界のすべてだと思ってしまう。でも、実はそうじゃない! 祖父危篤の知らせに故郷の熊本に戻った僕は、認知症の曾祖母と再会。彼女に導かれるように出かけたドライブで、徘徊老人を乗せて時空を旅するタクシー会社を思いつく。この世にボケ老人なんていない。彼らは記憶の地図をもとに歩いているだけなんだ。『独立国家のつくりかた』の著者による新しい知覚と希望に満ちた痛快小説!



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