2015年12月11日金曜日

俺たちに偏差値はない。―ガチバカ高校リターンズ 福澤 徹三  


よくある設定だけど、悪くない。軽くてサクサク読み進めれて、オチもありがたち。

いまどきの若い人が初めてとる分には、そこそこ楽しめる作品。



内容(「BOOK」データベースより)
16歳の平凡な少年、百鬼悠太は亡父の実家へ帰省した翌日、ひょんなことから1979年にタイムスリップ、父の剛志郎として高校へ通うはめになる。しかしそこはリーゼントとパンチパーマの巣窟。ヤンキーがすべてを支配する恐怖の世界だった。

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