2015年12月2日水曜日

ダイイング・アイ   東野 圭吾

なんか東野先生っぽくない作品。
というか、昔の良さを知っている人から見ると、違和感バリバリ。

作品もホラーにしたいんだけどどこか推理やドンデンを探してしまい
中途半端なオチにつながる。

つまらなくはないけど、、昔の良さとどうしても比べる。


内容(「BOOK」データベースより)
記憶を一部喪失した雨村槇介は、自分が死亡事故を起こした過去を知らされる。なぜ、そんな重要なことを忘れてしまったのだろう。事故の状況を調べる慎介だが、以前の自分が何を考えて行動していたのか、思い出せない。しかも、関係者が徐々に怪しい動きを見せ始める…。


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