2008年3月24日月曜日

命の終わりを決めるとき 朔 立木

究極の恋愛といっていいのかどうなのか。。
正直、重いテーマで男女の話を書きましたというテイストで
そんなに好きになれなかった記憶。

読み応えがないわけじゃーないけど、好き嫌いが分かれるとおもう。
重い恋愛小説がすきは人は問題なし、軽く小説を読みたい人は避けて下さい。
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内容(「BOOK」データベースより)
愛が「殺人罪」と評価されるとき。評判の女医はなぜ患者に致死量の筋弛緩剤を注射したのか?結納を控えて女はなぜこの世でたった一人好きなその男を殺したのか。愛の果てに立った二人の女が選んだ「犯罪」に至る動機を克明に描く。

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