2009年12月5日土曜日

神はサイコロを振らない 大石 英司

これ、よくある内容というかほとんど同じ内容の小説や映画が多すぎて
どれが最初に作られた話なのか良く分からなくて
なんかすっきりしないまま読み進めた。

泣けるエピソードや悲しい展開もあるんだけど、小説以外のところが
どうしても頭から離れず、最後は消化不良。。。

この手の話をまったく読んだことも聞いたことない人には是非。

内容(「BOOK」データベースより)
かつて、忽然と消息を絶った報和航空四〇二便YS‐11機が突如、羽田空港に帰還した。しかし六十八名の乗員乗客にとって、時計の針は十年前を指したまま…。戸惑いながらも再会を喜ぶ彼らと、その家族を待ち受けていた運命とは―。歳月を超えて実現した愛と奇跡の物語。

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