2009年12月12日土曜日

ICO -霧の城-  宮部 みゆき

宮部みゆきなので、借りました。
ただ、、後悔。。

あまりにもSF過ぎてちょっと入り込めませんでした。
表現やら描写やらが、本人も言っていますがゲーム
っぽいので感情移入や興味の向き方があっちこっちに
なり、、、。

内容(「BOOK」データベースより)
何十年かに一人生まれる、小さな角の生えた子。頭の角は、生贄であることの、まがうことなき「しるし」。十三歳のある日、角は一夜にして伸び、水牛のように姿を現す。それこそが「生贄の刻」。なぜ霧の城は、角の生えた子を求めるのか。構想三年。同名コンピュータゲームに触発されて、宮部みゆきがすべての情熱を注ぎ込んだ、渾身のエンタテインメント。

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