2010年3月8日月曜日

蝶狩り 五條 瑛

うーん。。

最後までけっこう一気読みなんだけど、、オチが、、、。

敢えて言えないけど消化不良満載。
最後までの残り10pくらいまではすっごくいい流れやひっぱり加減で
来ているのに、このオチは、。。

ただ、連作ものみたいな感じで楽しめる作品なので、大きな流れの
事件は気にしないで読んでいけばいいかも。


内容(「BOOK」データベースより)
三十過ぎたしがない調査員・桜庭秀彰のもとにキャッチをやっていた女・アンリを捜してほしいとの依頼が舞い込んだ。腐れ縁で逃がし屋の御曹司・桧林真吾の恩と、親友でヤクザの二代目・松村渚の協力で彼女の行方を追う桜庭だったが―。誰にも頼らず、誰も信じず、姿を消した少女としがない調査員の絶体絶命の逃亡劇がはじまる


0 件のコメント: