2010年3月12日金曜日

舶来屋 幸田 真音

個の手の出世系は好きなんだけど、なぜか途中で飽きてしまうような
話というか表現というか、。、
結局最後まで読んだけど、1/3くらいは覚えていない。

ただ、ファッションの世界が好きな人は深く全部読めるかも。
あたしは飛ばし飛ばしにしてしまいました。。

内容(「BOOK」データベースより)
戦時下の天津で出会った、西洋の一流品。その圧倒的な輝きは、東京の焼け野原に戻っても長市郎の胸から去らなかった―。エルメス、グッチをはじめ数々の高級品を初めて紹介した「サンモトヤマ」創業者・茂登山長市郎。戦後の闇市から出発し日本にブランド・ビジネスを確立した男をモデルに、昭和の商人の半生を描く、痛快で心にしみる一代記。

0 件のコメント: