スゴク楽しみにしていた重松先生の作品だけど、その強さの割には、、、。
いや、いい作品なんです。
読み応えもいいんです。
でも、東野圭吾作品に近くて、なんか重松先生の重さや
ドスンとくる感動があんまりなくて。
でも、読む価値はあります。いい作品です。
東野圭吾作品がすきで、救いがない系が好きな人にはどうぞ。
内容(「BOOK」データベースより)
あいつの人生が終わり、僕たちの長い旅が始まった。中学二年でいじめを苦に自殺したあいつ。遺書には四人の同級生の名前が書かれていた―。背負った重荷をどう受け止めて生きればよいのだろう?悩み、迷い、傷つきながら手探りで進んだ二十年間の物語。
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2010年3月13日土曜日
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