2010年5月20日木曜日

体育座りで、空を見上げて   椰月 美智子

やばい、、どうでもいい内容満載だ。。
いや、言葉が正しくない。
後にまったく引かない作品だ、という感じ。
文学賞ものはこういうものだけど、記憶にも記録にも残っていないけど
不快感はない。
というか「いい作品なんだろうな」というテイストはある。

ノスタルジックに文学に浸りたい人はぜひ。

内容(「BOOK」データベースより)
大人の階段を昇るのってすごくしんどい。五分だって同じ気持ちでいられなかった、あの頃。今もっとも注目の著者が、読者を瞬時に思春期へと引き戻す、おかしくも美しい感動作!野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞受賞第一作。

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