この手の本はほとんど読まない主義なんだけど、娘がもってきて
しまったのと、話題性があったので借りてしまいました。
でも読んでみて、思ったより面白かった。特に会話のリズムや
展開が。
正直、作者も言っているけど書いてある内容や指南はどこにでも
あること。
それをうまい会話のリズムと展開でなんとなく読ませてしまう技術は
すごい。
この手の話の革命的編集、企画力だと思う。
売れるわけだ。
内容(「BOOK」データベースより)
「お前なぁ、このままやと2000%成功でけへんで」ダメダメなサラリーマンの前に突然現れた関西弁を喋るゾウの姿をした神様“ガネーシャ”。成功するために教えられたことは「靴をみがく」とか「コンビニで募金する」とか地味なものばかりで…。ベストセラー『ウケる技術』の著者が贈る、愛と笑いのファンタジー小説。
2010年5月29日土曜日
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