いつ戻りの小池先生の作品。
男女がごくありふれたように恋愛し、どろどろになっていく。
そこにものすごい感動も、驚きの展開もなく、よくある男女のドロドロや
挙動があるだけ、、。。
まあ今回は嫌なおちじゃなかったけど、まあ、読まなくてもいいかなあ。。
内容(「BOOK」データベースより)
間に合ってよかった…。女優の志摩子と作家の正臣。48歳と43歳の女と男が出会い、恋に落ちる。それぞれに家庭があり、名声がある。この恋が、どれほど周りの人を傷つけるのか、世間の非難を浴びるのか。わかっていながらも、無防備な子供のように愛し合うふたり。遊びの恋ならどんなに楽だろう。もうもどれない、もう一人では生きていけない。切なさが胸をうつ第19回柴田錬三郎賞受賞作品。
2010年5月6日木曜日
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