2010年5月2日日曜日

花まんま 朱川 湊人

予想以上にそれぞれ読み見ごたえあったが、どこまでも感動する話でもない。
まあ、話題にもなり易いし、賞もとるだろうけど、どこかで読んだような気がする。

内容(「MARC」データベースより)
小さな妹がある日突然、誰かの生まれ変わりだと言い出したとしたら-。大阪の路地裏を舞台に、失われてしまった懐かしさを描く作品集。表題作のほか、「トカビの夜」「妖精生物」「摩訶不思議」など全6篇を収める。

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