予想以上にそれぞれ読み見ごたえあったが、どこまでも感動する話でもない。
まあ、話題にもなり易いし、賞もとるだろうけど、どこかで読んだような気がする。
内容(「MARC」データベースより)
小さな妹がある日突然、誰かの生まれ変わりだと言い出したとしたら-。大阪の路地裏を舞台に、失われてしまった懐かしさを描く作品集。表題作のほか、「トカビの夜」「妖精生物」「摩訶不思議」など全6篇を収める。
2010年5月2日日曜日
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自分の読んだ本の備忘録です。マニアックなものはほとんどなく、売れている本ばかりです。 小学生の頃から考えると、6000冊以上は読み、鎌倉に引っ越した2005年から週4冊ペースで読んでます。が、、、2007年12月までの記録はほとんどなく、無造作に借りた本でここに記載した以外で400冊以上はあるかと。とりあえず2007年5月からの記録からやります。。
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