2010年6月2日水曜日

リライブ 小路 幸也

小路先生らしい短編集。
一回でも小路先生の本を読んで満足した人はなんの問題もないです。
是非読んで下さい。

そうでない人も、この二転三転する短編集でぜひほろっとしてください。
どれか一つでは泣くかと。いや泣いて。


内容(「BOOK」データベースより)
生きることは、選ぶこと。選ぶことは、悔やむこと?命の灯火が消える瞬間、“バク”が囁きかける。運命の恋人を失った夜。いまの仕事を選んだあの日―頭に浮かぶ、人生の分岐点。そこからもう一度、やり直させてあげましょう。ただし、ひとつだけ条件がありますが―。かれらが何を選んだのか?あなたの予感は、覆される。


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