恋愛小説というか、一人の男性を軸に怖くも悲しい男女の
話が展開してく。
恋愛だけに固執するのではなく、時に不倫、時に親子、時に家族という
いろんな男女の話が出てくる。
最後の最後でやっと彼が出てくるというか、、彼のことは最後まで
今ひとつ判らないような形。
内容(「BOOK」データベースより)
あっという間にアカの他人。でも実はまだ切れていない、「彼」と私の仲。それぞれの「私」は闇を抱える、「彼」の影を引きずりながら。男女の営みのグロテスクな心理を描く“関係”小説。
2010年6月25日金曜日
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