号泣。。。
またもや、というかいつものというか。
重松先生は泣き小説のメッソドでもあるのかと思うくらい
さりげなく泣き所を持ってきて、ガスッと泣かせる。
自分と同じような立場や現状だったからというのもある。
生死系の話では天下一品の作者だけに、次回は違う展開で泣かせて欲しい。
内容(「BOOK」データベースより)
肺の腫瘍は、やはり悪性だった―。40歳を目前にして人生の「終わり」を突きつけられたその日、俊介はテレビ画面に、いまは遊園地になったふるさとの丘を見つける。封印していた記憶が突然甦る。僕は何かに導かれているのだろうか…。『流星ワゴン』『その日のまえに』、そして―魂を刻み込んだ、3年ぶりの長篇小説。
2010年6月15日火曜日
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