2011年1月6日木曜日

カウント・プラン 黒川 博行

怖いなあ、、いろんな意味で。。

あまりお勧めしないっす。それはクオリティの問題ではなく
描写の問題。
ただ、推理作品としての価値が高いようなのでこの手の作品に
アレルギーを感じない人には是非。

内容(「BOOK」データベースより)
眼に入った物をかぞえずにいられない計算症の青年や、隣人のゴミに異常な関心を持つ男など、現代社会が生み出しつづけるアブナイ性癖の人達。その密かな執着がいつしか妄念に変わる時、事件は起きる…。日本推理作家協会賞受賞の表題作をはじめ、時代を見通す作者の眼力が冴える新犯罪ミステリ五作品を収録。


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