2011年1月5日水曜日

KAPPA 柴田 哲孝

柴田先生の妖怪シリーズw

内容はさておき、展開やリズムは相変わらずいい。
なので最後まで不思議というかドキドキ感がキープ
されたままもって生かされる。

最後の最後はちと、、、。


内容(「BOOK」データベースより)
ブラックバスを釣りに来た男が、上半身を引きちぎられた死体で発見された。猟奇殺人なのか?地元署の捜査は混迷、難航。宿無しルポライターと、引退間際の老漁師、引き篭もりの少年、はみ出し者の田舎刑事が、事件の謎を解くため活躍する。少年と男たちのひと夏の冒険譚。名作『TENGU』に繋がる大藪春彦賞作家・柴田哲孝の記念碑的作品。



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