2011年1月12日水曜日

怨み返し 弐藤 水流

よくできた推理小説ではあるのだけど、これといって強いインパクトがなく
よくある展開とよくあるネタで引っ張っている形になっている。
一昔前なら評価が高いと思うけど、ちと残念。



内容(「BOOK」データベースより)
平和な住宅街の一角で発見された、右手首のない絞殺死体。側には、チョークで描かれた奇妙な図形と数字…。「これは、奴からのメッセージだ」―背筋が凍る猟奇性。予測できないスリリングな展開。そして、驚愕の結末。新世代警察ミステリー。

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