短編をそのまま長くしてもっていったような感じ。
徐々になぞというかお互いの疑問が明らかになっていくんだけど
どうでもいいような、。。。
内容(「BOOK」データベースより)
舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し語り合う。初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿―共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始める。濃密な心理戦の果て、朝の光とともに訪れる真実とは。不思議な胸騒ぎと解放感が満ちる傑作長編。
2011年1月10日月曜日
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