2011年3月23日水曜日

時をつなぐ航跡 井上 文夫

タイムリーだったので借りてみたけど、どーーしてもリズムが合わなかった。
どうしてかナーと思ったら関係者の作品だった。

内容やネタやエピソードは非常に面白いので、インタビューものや
日記風に展開すればよかったのに、と。
非常に残念。

内容(「BOOK」データベースより)
舞台はN航空―一見、華やかに見える客室乗務員の過酷な労働実態、「健康を返して!」「子育てしながら飛ぶ私たちから仕事を奪わないで!」―切実な声がほとばしる。会社による組合分裂と客乗組合(第一組合)への不当な差別のなかで、客乗組合員の濱砂ゆりえと若き第二組合員・水上菜摘との間に心のふれ合いがはぐくまれてゆく。


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